北海道では、7月22日から25日の3日間で6人の方が亡くなる3件の交通死亡事故が発生したため、交通死亡事故多発警報の発表基準(3日間で2件以上かつ6人以上の死者)に達したことから、全道を対象に「交通事故多発警報」を発表しました。
つきましては、7月25日(火)から7月31日(月)までの7日間が警報期間と定められましたので、悲惨な交通事故を発生させないために、交通安全を自らのことと捉え、交通ルールの遵守や思いやりのある交通マナーの実践を主体的に行い、交通安全意識を高めましょう。
○注意喚起のお願い
・自転車、二輪車は速度の出し過ぎに注意する。
・交差点では信号に従い、また、一時停止で必ず停止し、確実に安全確認する。
・自転車はヘルメットを確実に着用し、交通ルールを遵守する。