令和4年冬の交通安全運動が13日(日)から開始されていますが、12日(土)~14日(月)の3日間で、全道5件・5名の交通死亡事故が発生している状況です。
発生状況をみると、薄暮時間帯における高齢歩行者被害の交通事故、交差点における車両同士の交通事故でありました。
つきましては、悲惨な交通事故を発生させないために、交通安全を自らのことと捉え、交通ルールの遵守や思いやりのある交通マナーの実践を主体的に行い、交通安全意識を高めましょう。
また、今後、積雪の可能性があること、氷点下の気温も続いていることから、交差点、急カーブ、下り坂、わだち等におけるスリップ事故防止対策を講じましょう。
スタッドレスタイヤへの交換や、冬道の安全運転を心がけて、車の運転を行いましょう。